アーバンデータチャレンジはAIGIDが主催する公共データを活用したアプリやサービスの一般参加型のコンテストです.今年度の愛知ブロックは,Code for NAGOYA,Code for MIKAWA,Code for AICHIに,新たにCode for TOYOTAを加えた新しい体制で一体となって地域課題の解決に取り組みます.
一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)が主催する公共データを活用したアプリやサービスの一般参加型のコンテストのことです.地域課題の解決を目的としており,2018年度は全都道府県に地域拠点(ブロック)が設置されました.各ブロックではアイデアソンやハッカソンと呼ばれるイベントが実施され,コンテストに応募するための作品開発が行われます.愛知ブロックでは様々なテーマで画期的なイベントを予定していますので,市民の皆さんのご参加をお待ちしています.
2019年度は「道路・交通」「生活・文化・地域アーカイブ」が重点分野
UDCに関する情報やスマートシティ・デジタル戦略などを発信
大学やゼミ単位でのイベント開催やコンテスト参加を歓迎
「地域展開の取組状況」「活動における創意工夫」も評価の対象に
愛知ブロックは,2018年度にベスト地域拠点賞を受賞し,高い評価を得ています.今年度は,愛知県内のシビックテック組織であるCode for NAGOYA,Code for MIKAWA,Code for AICHIに新たにCode for TOYOTAを加え,新たな体制で社会問題の解決に一丸となって取り組みます.愛知ブロックのスローガンは「Get Power from Everyone(みんなの力を得る)」です.多くの市民を活動に巻き込み,市民の力を結集することで,誰もが住みやすいスマートシティの実現を目指しましょう!
開催日時:2019年11月30日(土)10:00~
会場:椙山女学園大学 文化情報学部棟 メ324・メ325室
主催:アーバンデータチャレンジ 愛知ブロック
https://mukai-lab.info/event/mla-ideathon/
博物館(Museum),図書館(Library),文書館(Archives)のオープンデータを活用したアイデアソンです.文化的・歴史的な情報を知ることで,普段の生活を豊かにすることを目的としました.各チームの発表はキラッと光るアイデアばかりで,ナカシャクリエイテブ賞と徳川美術館賞の選定は悩み悩んだ末の結果でした.
開催日時:2019年12月7日(土)10:00~
会場:サイボウズ株式会社 名古屋オフィス
主催:アーバンデータチャレンジ 愛知ブロック
https://mukai-lab.info/event/challenged-hackathon/
チャレンジド(Challenged)は「障がいを持つ人」のこと.
障がいを人生の課題と捉え挑戦する人を指しています.
本イベントは市民がチャレンジドと一緒になり,
チャレンジドを応援するためのアプリを開発ることを目的としました.生体センサーのBITalinoや視線入力装置のTobii Eye Trackerを活用した画期的な作品が発表されました.優秀な作品にクレアクト賞とサイボウズ賞が授与されました.
開催日時: 2019年12月11日(水)19:00~21:00
会場: 名古屋工業大学 NITechHall 2F ラーニングコモンズ
主催:アーバンデータチャレンジ 愛知ブロック
https://www.facebook.com/events/283191909255022/
Web記事から地域・生活・文化の情報を自動収集してアーカイブ化しましょう.自然言語処理のための機械学習の「教師データ=コーパス」つくることを目指します.機械学習による自然言語処理に興味のある方におすすめです!
開催日時:2019年12月14日(土)13:00~17:00
会場:ヤフー名古屋オフィス(JRセントラルタワーズ タワーズオフィス50階))
主催:シビックパワーバトルどまんなか愛知大会実行委員会
共催:アーバンデータチャレンジ2019実行委員会
協賛:ヤフー(株)
協力:JAあいち尾東、春日井製菓(株)、ソフトバンク(株)、パナソニックエコシステムズ(株)、マスプロ電工(株)
https://www.civicpowerbattle.org/cpbtokaidomannaka
オープンデータを活用して,今まで埋もれていた「まちの魅力」を発掘することで,地域の魅力を発信することを目的としたイベントです.市民や団体、企業にくわえて行政が協力しあうことで、あらたな魅力発信の仕組みづくりに繋げます.
開催日時:2020年2月7日(アイデアソン) ,2月8日・9日(ハッカソン)
会場:ものづくり創造拠点 SENTAN
主催:豊田市
共催:アーバンデータチャレンジ2019愛知ブロック
MONO Creator’s Lab ものクリラボ
Code for Toyota
後援:アーバンデータチャレンジ2019
https://hackthetoyota.createfuture.biz/
豊田市の企業が持つ製造技術、生産技術、工業技術は、世界で販売される自動車を生み出しています。この高い技術力を暮らしに取り入れたら、生活を豊かにする新たな製品が生まれるはず。豊田市が持つモノ(ハードウエアの技術)と、内外の方が持つ素晴らしいアイデアとコト(ソフトウエアやサービス技術)を組み合わせて、未来を創り世の中を変える新製品を生み出すことを目的とします.豊田市に暮らす人、訪れる人が、わくわくするまち、選ばれるまちを目指して、豊田市でHACKしましょう。
河口 信夫【代表】
遠藤 守
浦田 真由
白松 俊
大村 廉
鈴木 秀和
向 直人【主窓口】
藤原 慎
神藤 将弘【副窓口】
工藤 浩司
宮内 元
木村 博司
佐藤 亮介
嬉野 剛士
晝田 浩一郎
畠中 尚範
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