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アーバンデータチャレンジ 2018

愛知ブロック

アーバンデータチャレンジはAIGIDが主催する
公共データを活用したアプリやサービスの一般参加型のコンテストです.
愛知拠点はCode for NAGOYA,Code for MIKAWA,Code for AICHIが
一体となって地域課題の解決に取り組みます.

アーバンデータチャレンジとは

一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)が主催する公共データを活用したアプリやサービスの一般参加型のコンテストのことです.地域課題の解決を目的としていることが特徴であり,今年度は全都道府県に地域拠点(ブロック)が設置されました.各ブロックではアイデアソンやハッカソンと呼ばれるイベントが実施され,コンテストに応募するための作品開発が行われます.愛知ブロックでも複数回のイベントを予定していますので,市民の皆さんのご参加をお待ちしています.

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愛知ブロックの特徴

愛知ブロックでは愛知県内のシビックテック組織である
Code for NAGOYA,Code for MIKAWA,Code for AICHIが
タッグを組んで問題解決に取り組みます.
愛知ブロックのスローガンは「市民からのありがとう❤」です.
多くの市民を活動に巻き込み,市民からたくさんの感謝の言葉を
かけてもらうことが今年度の目標です!

最終審査結果

東京で開催された最終審査会の結果報告です.

愛知ブロックが
ベスト地域拠点賞を受賞!

  • ベスト地域拠点賞 - 愛知ブロックと岡山ブロックがベスト地域拠点賞を受賞しました.この結果を受け,2019年度の中間シンポジウムは愛知ブロックで開催することが決まりました.
  • データ部門・入賞 - Code for MIKAWA(うずらインキュベータ)の「赤ちゃん駅Babyほっ♡ 赤ちゃん連れのおでかけも,これで安心」がデータ部門で入賞しました.
  • アクティビティ部門・銀賞 - 名古屋大学 安田・遠藤・浦田研究室の渡辺優樹君の「防災啓発アプリ オープンデータで自助の意識を高めよう」がアクティビティ部門で銀賞に選ばれました.


大村知事を表敬訪問し
受賞を報告しました

愛知ブロックのコーディネータが知事公館を訪れ
ベスト地域拠点賞を受賞したことを報告しました.
大村知事のTwitterでもその様子がつぶやかれました)

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知事公館の庭で大村知事との記念撮影

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愛知ブロック代表の河口先生から受賞報告

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大村知事との歓談

全体スケジュール

UDC事務局が運営する全ブロック共通のスケジュールです.

中間シンポジウム(実施済)

平成30年10月26日・27日

塩尻市市民交流センター

最終審査会(実施済)

平成31年3月15日・16日

東大駒場リサーチキャンパス

作品の応募は,アプリケーション部門・データ部門・アイデア部門・アクティビティ部門の4部門に分かれています.他のコンテスト等で発表した作品や,すでに公開しているサービスも重複して応募が可能です.積極的なご応募をお待ちしています!

作品概要エントリー〆切:平成30年12月22日(土)【終了】

作品提出〆切:平成31年1月26日(土)【終了】

愛知ブロック 活動報告

愛知ブロックで実施した活動を紹介します.

キックオフミーティング

開催日時:2018年8月9日(木)18:00~(実施済
会場:名古屋オープンイノベーション拠点(JRゲートタワー)
主催:アーバンデータチャレンジ愛知ブロック 事務局

愛知ブロックのキックオフミーティングには当初の予定を上回る44名の参加がありました.構成メンバーの紹介や,今後のイベントスケジュールに関して確認しました.

アイデアソン for チャレンジド

開催日時:2018年10月13日(土)10:00~(実施済
会場:椙山女学園大学 椙山人間交流会館・キャリア支援ルーム 
主催:アーバンデータチャレンジ愛知ブロック 事務局
協力:椙山女学園大学・障がい者支援サークルYELLTECH 
URL:http://web.sugiyama-u.ac.jp/~nmukai/ideathon-challenged/

チャレンジド(Challenged)は「障がいを持つ人」を意味する新しい表現です.  学生やエンジニアなどがチャレンジドと一緒になり,  チャレンジドが社会で活躍するためのアイデア創出を競いました.チャレンジドを含め47名の参加があり,優れたアイデアにはエールテック賞とサイボウズ賞を進呈しました.

GitHub講習会

第1回: 2018年10月18日(木)19:00~21:00(実施済
会場: オンラインで実施(Daily.co)
URL:https://www.facebook.com/events/157040245239107/

第2回 : 2018年10月22日(月)19:00~21:00(実施済
会場: 名古屋工業大学 ラーニング・コモンズ

主催:アーバンデータチャレンジ愛知ブロック 事務局

愛知の社会問題に関するWeb記事を探して、Web Annotation Data Modelでタグ付けしたデータを作成しました.

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碧海地区オープンデータ連携ワークショップ

開催日時:2018年11月8日(木)13:30~(実施済
会場:愛知県刈谷市 
主催:(一社)日本情報経済社会推進協会
協力:アーバンデータチャレンジ愛知ブロック 事務局

碧海地区(安城市,刈谷市,高浜市,知立市,碧南市)の5自治体から提供された課題について,グループ討議を実施しました.本ワークショップは平成30年度経済産業省デジタルプラットフォーム構築事業「小規模自治体におけるオープンデータを活用した事業機会創出に関する調査研究」の活動の一部でもあります.

NPOと行政のテーマ別意見交換会

開催日時:2018年12月10日(月)13:00~16:00(実施済
会場:あいちNPO交流プラザ・会議室・ウィル愛知2階 
主催:愛知県
協力:アーバンデータチャレンジ愛知ブロック 事務局

名古屋大学 河口教授らによるコーディネートの基で,「子育て」「介護・福祉」「教育」「観光」の4テーマに分かれて,アイデアソンを実施しました.地域課題解決のためのデータ活用など幾つものアイデアが生まれました.

公共交通オープンデータアイデアソン

開催日時:2018年12月9日(日)(実施済
会場:名城大学ナゴヤドーム前キャンパス MU GARDEN TERRACE
主催:アーバンデータチャレンジ愛知ブロック事務局
Code for AICHI,Code for NAGOYA,Code for MIKAWA

公共交通データをはじめ、多様なオープンデータを様々なサービスやアプリで活用することが重要です。このアイデアソンでは、行政、大学、エンジニア、市民が連携して、公共交通の利用促進やまちのにぎわいを創出するアプリやサービスを検討しました.

コーディネータ

愛知ブロックのコーディネータをご紹介します.

河口 信夫【代表】

遠藤 守

浦田 真由

白松 俊

大村 廉

鈴木 秀和

向 直人【主窓口】

藤原 慎

神藤 将弘【副窓口】

工藤 浩司

宮内 元

木村 博司

佐藤 亮介

嬉野 剛士

晝田 浩一郎

コンタクト

愛知拠点の活動に関するご意見・ご質問は
下記フォームからご連絡ください.

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